ライ麦パン

ちょっと酸味とクセがあるライ麦パンは、好き嫌いがハッキリ分かれるパンです。パンは比較的カロリーが高いと言われていますが、ライ麦パンのカロリーも気になります。今、ライ麦100%パンも注目されていますよね。みなさん、ライ麦パンは買って食べるものだと思っていませんか?もし手作りできたら、もっとライ麦パンを食べる機会が増えますよ。そんなわけで、ライ麦パンのレシピを紹介します。

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ライ麦パンって、どんなパン?

ライ麦パンとは、北部ドイツや東ヨーロッパなどで食べられているパンのことです。噛み応えがあって、噛んでいるうちに味が出てきて柔らかくなります。ライ麦パンの原料であるライ麦には、粗挽きや細挽きがあり、ときには小麦粉とブレンドすることもありますね。ライ麦パンにはグルテンが含まれていないので、サワー種を加えて発酵させて作ります。このことから酸味グセのあるパンに仕上がるんです。

ライ麦パンのカロリーと栄養

さて、気になるライ麦パンのカロリーですが、内容量100gでライ麦パンと食パン、フランスパンを比べてみると、ライ麦パンが265カロリー、食パンが260カロリー、フランスパンが293カロリーとなります。食パンよりも低カロリーかなと思っていたのですが、意外ですね…。ですが、よく噛まないとならないことを考えるとライ麦パンはダイエット食に適していると言えるでしょう。噛むことで、少ない量でも満腹感を得ることができますし。そのほか、ライ麦パンは栄養面から見ても炭水化物、たんぱく質、ミネラル、食物繊維を一度に摂ることができる優れた食べ物です。

ライ麦パンの作り方

では、ここでライ麦パンの作り方を紹介しましょう。本格的なライ麦100%パンのレシピと私たち日本人でも食べやすい強力粉を混ぜたライ麦パンのレシピの2種類を見ていきたいと思います。

ライ麦100%パンのレシピ

本場のライ麦パンが味わえるレシピです。

材料

  • フォルザワー:345g(酸味のあるライ麦粉160gと水185ccを合わせたもの)
  • ライ麦全粒粉:240g
  • ぬるま湯:100cc
  • ハチミツ:15g
  • 塩:8g
  • フェンネル:小さじ1
  • キャラウェイ(種または粉末):少々

作り方

  1. ボウルにフォルザワーを入れて、キャラウェイを除いた材料を全部加えて10分間こねましょう。
  2. そのあと10分間生地を休ませます。
  3. 打ち粉にキャラウェイを混ぜて丸めていき、綴じ目を下にして前もって打ち粉をしたカゴに入れます。
  4. なるべく暖かい場所において発酵させましょう。
  5. 生地が膨らんで表面に亀裂が入ったら、230度に熱したオーブンに移します。最初の20分は230度、そのあとは少しずつ温度を下げていき、最後は200度にして合計50分焼きます。
  6. パンの底をたたいて軽い音がしたら、できあがりです。

ブレンドライ麦パンのレシピ

初めて食べる人にも食べやすいライ麦パンのレシピです。

材料

  • 強力粉:200g
  • ライ麦:25g
  • ドライイースト:小さじ1杯半
  • 砂糖:大さじ2
  • 無塩バター:15g
  • 塩:小さじ2/3
  • 水:150cc

作り方

  1. 強力粉半分くらいとドライイースト、砂糖、ライ麦をボウルに入れ、そこへ水を注いで1〜2分木ベラで混ぜます。
  2. 残りの強力粉とバター、塩を加えて混ぜ合わせたら、よくこねます。
  3. 丸めてボウルに戻し、40度程度の温度で25分発酵させます。
  4. 適当な数に分けて丸めていきます。濡れ布巾をかぶせたまま常温で10分休ませましょう。
  5. そのあと、もう一度形を整えて、40度に熱した天板の上で20分間、二次発酵させます。
  6. それが終わったら、190度のオーブンで15〜20焼いて、できあがりです。

ライ麦パンの食べ方

ライ麦パンの作り方が分かったところで、今度は食べ方です。独特の味がするライ麦パンは、そのまま食べてもおいしくないと感じる人も多いようです。ライ麦パンのおいしい食べ方を挙げてみますね。いろんな食材との組み合わせで、ライ麦パンの新しい味を発見して下さいね。

  • 野菜やチーズ、ハムなどをのせて
  • ひじきの煮物などをのせて(和風のお惣菜との相性もいいです)
  • マーマレードやジャム、ハチミツをつけて

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