スケボーの魅力といえばストリートでスケボーの技(トリック)がうまくいったときの爽快感がなんともいえませんよね。しかし、スケボーの技を上手く決めるためには日々の練習が必要不可欠です。ボード系のスポーツでもスケボーは難しい種類へ入るだけにスケボーの技を身につける前に挫折してやめてしまう方も多いのが残念です。スケボーの技は我流で磨く人が多いのですが、基本とポイントをしっかり捉えておけば必ずできるようになります。そこでこちらではスケボーの技(トリック)について詳しく紹介していきましょう。
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オーリーとはスケボーの革命的トリックです。スケボーになくてはならない基本中の基本であり、身につけることで無数のスケボー技を覚えることができるようになります。故に、まず覚えるスケボー技はオーリーです。スケボー初心者の大半は、このスケボー技が壁となります。ただジャンプするだけのスケボー技なのですが、大変奥が深く「極めるためには10年はかかる」といわれるほどです。いかに高く、スピードに乗った状態で、美しく飛ぶかを目標にしましょう。自分のスタイルをビデオに録画し、動画を後からチェックしたりするなどすると上達するスピードが全然違ってきます。最近の携帯電話は録画することもできますので、そういったものを上手に活用してみてくださいね。
ここではスケボー技の基本であるオーリーができるまでの5つのポイントについて紹介していきましょう。
スケボー技オーリーのP・1「正しいスタンス」
ポイントは「テールの先端とノーズ側のビスの内側に足を置く」ことです。これはスケートボードに置く足幅を自分の肩幅くらいにし、後ろ足はテールの先端に、前足はノーズ側のビスより内側に置くようにしましょう。まずはこのスタンスを体で覚えるためにその場で止まった状態のまま何度もジャンプしてみてください。最初は手すりなどにつかまったまま行うとやりやすいです。こうして正しいスタンスを身につけるということは他のスケボー技についても大切な基本となります。
スケボー技オーリーのP・2「テールのけり方」
ポイントは「親指の付け根でテールの中心を勢いよく真下に蹴る」ことです。これは「スケートボードのテールを強く蹴る=オーリーの高さ」につながります。親指の付け根で思い切り真下に蹴り、テールが地面を弾き、そのまま真上にスケートボードが上がると成功です。注意するポイントは真下に蹴った足をすぐに引き上げるようにしましょう。高いオーリーができると他のスケボー技が成功しやすくなります。
スケボー技オーリーのP・3「オーリー足の使い方」
ポイントは「足を寝かせてデッキを引っ張るように擦りあげる」ことです。これはテールを後ろ足で蹴ったときに、跳ね上がったノーズを前足で擦りあげる足をオーリー足と呼びます。ノーズ側のビスの内側にあった前足を外側へ寝かせると同時に、ノーズの先端めがけて一気に擦りあげるようにしましょう。これがうまくいかないとスケートボードの後ろ側が持ち上がりません。何度も練習しましょう。また、デッキを擦りあげているとスケボーシューズの外側がすれてきます。穴が開くこともしばしばありますが、そのときはガムテープを使い補強しましょう。そのためスケボー技を練習するときは、なるべく安い靴を利用すると経済的です。
スケボー技オーリーのP・4「空中でのスタイル」
ポイントは「腰を引いて両膝を胸につける気持ちで両足を思い切りあげる」ことです。これは、オーリーの高さを出すためにはここは重要なポイントとなります。両足を引き上げるため腰を引き、膝を胸につける勢いで両足を高く上げましょう。膝を高く上げるほど、オーリーも高くとべるようになります。しかし、空中でこのバランスをとることができるようになるには相当な練習量が必要となります。このポイントを意識するには普通にオーリーができるようになり、他のスケボー技もいくつか身につけた段階でさらにオーリーを極めようとしたときに意識すると良いでしょう。
スケボー技オーリーのP・5「完璧な着地」
ポイントは「両足同時に着地して膝を曲げて衝撃を吸収する」ことです。高くとぶことは大切ですが、着地がうまくいかないと意味がありません。オーリーの着地は4つのウィールで同時に着地できるようにしましょう。また、着地時の衝撃を緩和するためにクッションとして膝を使うことが大切です。スケボー技に共通して言えることなのですが、「着地が恐怖」となります。着地に失敗して怪我することが多いためです。着地が成功してはじてスケボー技が成功したと言えます。